
今日は新潟に帰省していた上司から、なぜか長野のお土産。
中部地方の地理にはいまいち詳しくないのですが、東京から新潟へ行く間に長野も通るんでしたっけ…?
長野といえば、小学生の頃の大晦日〜お正月は必ず家族でスキー旅行に出かけていました。
長野の白馬スキー場や、五竜スキー場など。
長野五輪の前後でもあり、雪と氷でカチカチの道路を歩きながら、お土産屋さんめぐりをした思い出があります。
大人になるとバラマキ土産のお菓子くらいしか買いませんが、子供のころはお土産やさんによく置いてあるキーホルダーとかぬいぐるみを見ているだけでも楽しかった思い出があります。
さて、長野と言えばやっぱりリンゴ。でも今回はリンゴ系ではなく、渋いお土産。
「木曽名物そばまんじゅう」を頂きました。
時刻は午後3時。
ちょうど脳みそが疲れ果てて甘いものを欲していたので、ものの数秒で平らげてしまいましたが、隣の席の男性社員はあまりの甘さにむせ込んでいました。
私は前々平気でしたが…。
やっぱり、男性と女性では甘さに対する感受性というか、閾値が違うんでしょうか?
ねっとり甘い黒い餡が口内にまとわりついて、すぐにでも脳みそに届いてくれそうなほど。
普段、洋菓子系のお土産をもらう機会が多いのですが、たまに懐かしい味のおまんじゅうをいただくとほっこりと落ち着いた気分になれるものですね。
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