職場には長野県出身の人が多いので、必然的に長野のお土産をたくさんいただきます。
長野といえばリンゴですが、それ以外にもおそばや善光寺など、意外といろいろ有名なものがあるんですよね。
聞くところによると松本市と長野市はどちらがより栄えているかで覇を争っているというのも、他人かすればけっこう面白い話です(笑)
今日いただいたのは、長野のそばまんじゅうでした。
そばアレルギーの方はおそらく食べられないと思いますが、おまんじゅうの皮にそば粉が使われている、ものすごく素朴なまんじゅうです。
それを20歳代のそこそこイケメンのお兄さん社員がくれたので、ちょっと笑ってしまいました。
お土産って自分のキャラに合ったものを選ぶのも大事ですが、たまには思いっきり意表をついてギャップを狙うというのもアリかも、と思ったり思わなかったり…。
さて、肝心のそばまんじゅうのお味ですが、おまんじゅうの皮にはそば粉が使われているだけあって、さっぱりした口触りです。
しっとりというよりは、ほろほろ崩れる感じでしょうか。
中身は私の大好きなこしあんでした。ほろほろの外側とたっぷり詰まったあんこがよく合います。当然緑茶ともよく合います^^
それにおまんじゅうって結構お腹に溜まるから、仕事中に不意打ちでお土産にもらったら嬉しい〜〜!
私も今度どこかに出かけるときは、おまんじゅう系のお土産にしようかな^^
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