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今年は、夏から冬への変化が急だったため、紅葉の美しさは 例年より残念だそうです(紅葉にとっては余計なお世話でしょうね)。 それでも秋の京都はビジネスホテルですら、紅葉目当ての観光客で 埋まっているとのこと。 たしかに、1年中観光客でいっぱいの清水寺や嵐山の渡月橋も、 紅葉の季節が一番美しいと思います。 そんな時期に京都へ出張した後輩は、 「宿がとれないのでしょうがなく大津で宿泊しました… ![]() と嘆いていましたが……。 そんな彼女が買ってきてくれたのは、寿庵の抹茶ラングドシャ。 やっぱり京都といえば抹茶ですよね。本当のお抹茶は苦くて飲めなくても 「抹茶味」なら大好き! という人も多いのではないでしょうか。 ラング・ド・シャ=猫の舌(のようなクッキー@フランス語)ですが、 2枚の猫舌クッキーのあいだにこってりした抹茶チョコが挟んであるので、 意外とボリュームがありました。 クッキーはサクサクでバターの風味がしっかり効いているし、 京都らしさもタップリなので、「ばらまき土産」にしてはとってもよくできています(笑) ちなみに私のなかで、ばらまき土産と本気土産のボーダーラインは、 「個包装単価が100円するかどうか?」 です。 もちろん、もらったお土産の単価をいちいち調べるようなことはしませんが、 自分で買うときはせめてケチ臭いと思われないようにしたいですから…。 【お菓子】寿庵 「抹茶ラングドシャ」 【ご当地】京都 【満足感】★★★☆☆ PR |
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